知らぬ間に男性を傷付けているセリフ
「大人しいね」
あまり話さない静かな雰囲気を指摘されると、余計に心を閉ざしてしまうという男性が多いよう。
「口ベタっていうことを言いたいんでしょ?」と、ネガティブに捉えてしまうんです。
大人しい男性と接するときは、指摘する前に自分がお姉さんになったつもりで、会話をリードしてあげましょう!
「お兄ちゃんみたい」
このセリフは「アタックしてこないでね」と、遠回しに言われているような気分になるんだそう。
「兄」に例えられることで、恋愛感情に発展しないようにダメ出しをされたと感じるのだとか。
もしそのつもりで言ったのではないのなら、「頼りがいがあるという意味だと♪」などと、フォローの言葉も一緒に添えてみてくださいね!
「意外にセンスあるね」
男性の中には、センスについて指摘されることを嫌がる人も多いみたい。
「意外に」という言葉は、あまり良い意味で使われることがないため、いきなり言われると不信感を抱いてしまうんです。
お互いの関係性を深め親密になってから、冗談交じりで使うのがいいかもしれませんよ!
「かわいいね」
女性は褒め言葉で使う人も多いと思いますが、男性はベビーフェイスを気にする人も多いです。
女性は、「可愛い=好き」が成り立つと思っていますが、男性にはそれが考えられないのだとか。
また、可愛いと言われるとお子様扱いされている気分になるみたいなので、むやみに言わないように気を付けましょう!
「彼女いそう」
この言葉も、遠回しに「私のことは好きにならないで」と言われているような気持ちになるそう。
モテキャラでも何でもないのにそんなこと言われても、返す言葉が見つからないのだとか。
女性側は悪気なく言ってしまうセリフかもしれませんが、言った後に「○○君は真面目そうだから」などと一言添えるだけで、相手を嫌な気持ちにさせずに済みますよ。
たった一言だけど気にしてみて!
些細な一言でも、男性は意外と傷ついているもの。
思ったままに言うのではなく、1度考えて言葉を選んでから発言するようにしましょう!
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