自分より収入の少ない彼氏に言ってはいけない「NGワード」
「ちゃんと貯金したほうがいいよ」
例え少ない給料だったとしても、その中で上手にやりくりしたり貯金をしたりしている男性はいます。
そこで何も知らずに「ちゃんと貯金しなよ」「少ない給料でも貯金は大事だよ!」なんてことを言ってしまうと、マネープランに口出しするなとイラっとされてしまうんです。
結婚しているならともかく、付き合っている段階でとやかく言われたくないと思う男性が多いので、むやみに口出しするのはやめましょう!
「〇〇ちゃんの彼氏、年収○○万だって」
無意識に、友達の彼氏の収入話をしていないませんか?
男性はプライドの高い生き物。その中でも特に、収入面をつつかれたり他人と比べたりされることをとても嫌います。
他の男性との「格差」を突き付けられると酷く落ち込む男性も多いので、他人と比べないよう気を付けて!
「そろそろ昇給できそう?」
彼の明るい将来に期待を寄せるつもりで言ったとしても、彼の心境次第では”嫌味”に受け取られてしまう可能性が。
彼も日々頑張っているはず。そこで急かされると、彼女に対して不信感を抱いてしまうんだそう。
彼女として彼の昇給が気になるのはわかりますが、男性はそっと見守ってほしいと思っているので、「昇給できるようにお互い頑張ろうね!」とエールを送る言い方をすると良いですよ♪
「このプレゼント高かったんだ」
わざわざこんな一言を添えられると、”恩着せがましい”と感じてしまう男性が多いんです。
贈る側も受け取る側も気持ち良くいたいのに、「高かったんだ」なんて言われたら、男性は突き返したくなってしまいます。
余計な一言のせいで彼を嫌な気持ちにさせないよう、「ずっと使ってほしいから奮発しちゃった♡」などと、可愛く言い換えてみて!
「私が出すからいいよ」
彼の収入が少ないのを心配して、食事の時に「私が出すからいいよ!」なんて言っていませんか?実はこの発言、彼のプライドを傷つけているんです!
彼だって奢りたい気持ちはあるのに奢れない状況の時もありますよね。それなのに、いつも彼女に払ってもらっていると、ヒモ扱いされている気分になるんだそう。
男として情けない思いをさせないよう、彼のお財布がどうしても苦しい時にだけ助けるくらいにしておきましょう!
プライドを傷つけないで!
傷つけるつもりで言ったわけじゃなくても、気付かぬうちに彼にショックを与えているかもしれません。
今一度自分の言動を振り返り、もし当てはまることがあれば、今後ないように気を付けましょう!
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