ハイヒールを履きこなして歩く女性の姿って素敵ですよね♪
しかし、実際にハイヒールを履いてみると、足が痛くて辛い…!なんてことも。
そんな女性のために、ヒールの痛みを軽減させる方法と、痛くならないハイヒールの選び方をご紹介しちゃいます♡
ハイヒールの痛みを軽減させる方法
ドライヤーと靴下を使う
買ったばかりのハイヒールは、足の指先や甲が擦れてしまって痛いですよね。そんな時は、ドライヤーと靴下を使った裏ワザがおすすめ!
やり方は、厚手の靴下か、靴下を何枚か重ね履きした状態でハイヒールを履き、キツいと感じる部分にドライヤーの熱風を当てるだけ。
そうすることで素材が柔らかくなり、足に馴染みやすくなるので、痛みを軽減させることができます。
テーピングする
ハイヒールをずっと履いていると、つま先に負担が掛かり、疲れてしまいますよね。
そんな時におすすめなのが、ハイヒールを履く前にテーピングをすることなんです。
足の中指と薬指を合わせてぐるっとテープを巻きつけるだけで、そこに掛かる負担を和らげることができるんだそう。
靴底用クッションを貼る
靴底に貼るタイプのクッションは、地面に着地する時に足の甲にかかる衝撃を吸収してくれます。
柔らかい絨毯の上では足の痛みが和らぎますよね。その感覚を、靴底用クッションを張ることで再現できるので、歩くのが楽になるんです♪
クッションには様々なタイプがありますが、窮屈にならないように、ジャストサイズのハイヒールを履く時に使うのがおすすめ!
インソールを活用する
サイズが合わないハイヒールを履いていると、足が痛くなって歩けない…なんてこともありますよね。
そんな時は、インソールを試してみてください。インソールを使用することで、靴と足がフィットするので、歩く時に体が安定して歩きやすくなるんです♪
また、クッション性の高いインソールは歩く時の衝撃も吸収してくれるので、ハイヒールでの不快感がなくなりますよ!
痛くならないハイヒールの選び方
足が痛くならないハイヒールを選びたいという人は、以下のポイントを抑えた靴をチョイスするようにしましょう♪
・ヒール部分が太く頑丈
・歩く時に安定するもの
・革や生地が柔らかく、足にフィットするもの
・前底部分の厚みがあるもの
・ヒールの高さが7センチ以内のもの
女性の足を最も魅力的に見せてくれるヒールの高さは「7cm」だといわれています。
10cm、15cmと高さのあるハイヒールを履くのではなく、自分に合った高さを履くことで足への負担が減るんです。
これならハイヒールでも安心♡
このポイントさえ押さえていれば、ハイヒールでも痛みを軽減させることができるんです♪
女性の魅力をUPしてくれるハイヒールを、安心して履けるようになってくださいね!
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