【無料の官能小説】激しすぎる…!遠回りしてたどり着いた、幼なじみとのエッチな関係♡ -第2話-

官能小説

 

第1話

 

「んはぁ……。んくぅ……。んん……」

 ゆっくりと腰を動かされながら、圭太は両手で乳房を鷲掴みにする。大きく揉みながら、腰の動きを徐々に速めていった。

「はぁん……。んふ……。っくう……」

乳首が指の腹で転がされて、硬くなっていく。秘部からは、とめどなく蜜が溢れ出していた。圭太の屹立が動くたびに、くちゅくちゅと音を立てている。

「美織ちゃんの膣内(なか)、本当に気持ちいい。ずっと、こうしていたいよ……」

肩で息をする圭太が、私に覆いかぶさりながら言う。彼の硬くて太い棒は、蜜口ぎりぎりまで抜かれたかと思うと、すぐに強く押し込まれた。

そして唇を塞ぎながら、彼の腰の動きはさらに加速する。

「んっ……。んんぅ……。んぁ……」

彼の棒は、膣内を掻き回すように動く。左奥を突かれて、腰がぴくんと浮いた。

「ここが気持ちいい? じゃあ、もっと突いてあげる」

 首筋にキスを落とした圭太は、膝立ちをして私の足を持ち上げる。さらに奥まで彼の塊が入り込み、下腹部が圧されるようだった。

「んはぁ……。あぅん……。はぁん……」

 左側ばかりを強く押し込まれ、体中に電流が流れるような感覚になる。彼の腰の振りが速くなるたびに、乳房が大きく揺れた。

「美織ちゃん、気持ちいいんだね。俺もう、イキそう……」

 圭太は顔を歪めると、それまでとは比べものにならないほど強く、そして速く屹立を打ちつける。彼は時折小さく呻き声を上げながら、激しく膣内で屹立を動かしていった。

「んぁぁ……! んくぅ……。んはぁ……」

 彼の高速のピストン運動に、淫楽が頂点へと達した──。

 

「美織ちゃん、大丈夫?」

 ベッドで呼吸を整えていると、圭太が隣に寝転び私に顔を向けた。

「大丈夫……。ちょっと、ううん。だいぶ、激しかったけど」

わざと圭太を睨むと、彼は屈託ない笑みを見せた。さっきまでの“男”の顔とは違い、いつもの甘えん坊の圭太だ。

 この笑顔に弱くて、一瞬にして力が抜けてしまう。まるで、セックス中の彼とは別人のよう……。

「じゃあさ、お風呂でリラックスしない?」

 ニコニコ笑顔の圭太に、私はつんと横を向いた。

「私は入ったから。圭太が一人で入ってきなよね」

「えー。やだよ。美織ちゃん、一緒に入ろ? 俺たち、もう恋人同士でしょ?」

私の胸に顔を埋めた圭太は、駄々っ子のようにすがってくる。いつの間にか、私たちは恋人同士になったようだ。

「仕方ないなぁ。じゃあ、今夜だけよ?」

「やった! もちろん、嫌なときは無理に言わないからさ」

 頬を乳房に擦りつけられ、ほんの少し秘部が疼いた──。

 

お湯を張り直し、湯気が立つバスタブに、圭太は足を入れる。

「あ、美織ちゃん。美織ちゃんは、入ったらダメだよ」

「えっ? なんで? 一緒に入ろうって言ったのは、圭太じゃない」

 唇を尖らせると、圭太はクスクス笑った。

「美織ちゃんは、ここ。座ってね」

 圭太が私を半ば強引に座らせた場所は、バスタブの縁だった。

「どうして、ここなの?」

「美織ちゃんのここを舐めるため」

 バスタブの中で膝立ちをした圭太は、私の足を広げると茂みに顔を埋めた。そして、舌を器用に動かして、蜜口を舐め回す。

「んふぁ……。圭太ってば……」

バスルームは声が響いて、思わず両手で口を覆った。こんな場所で、圭太はなんてことをするのだろう。

心の中で抗議をしてみても、体は素直に反応をし、蜜口から蜜が溢れ出す。圭太はそれを吸い込んでいった。

「さっき、セックスしたばっかりだからかな? 美織ちゃんの秘密の場所、色っぽい匂いがするよ」

ちらりと視線を上げた圭太は、私の反応に満足そうに目を細めた。

「やぁん……。そんなこと、言わないでぇ……」

舌を膣内に入れられて、中をゆっくりと舐め回わされる。花弁を唇で甘噛みされ、ひくひくと痙攣した。

「美織ちゃん、いっぱい濡れてる。実は、俺もまた興奮しちゃった。ここで、やっちゃう?」

顔を上げた圭太は、今度は乳房にしゃぶりつく。先端を引っ張るように吸いつき、舌を這わせた。

「っく……。ふぁ……。うふぅ……」

彼の指は秘部を掻き回し、何度も出し入れする。あまりの気持ちのよさに、体が疼いて足が震えてきた。

「答える余裕はナシかな? じゃあ、遠慮なく挿れちゃお」

圭太は私を立たせると、壁に手を付かせる。足はバスタブに入ったまま、彼はバックで太い屹立を挿入してきた。

「んくぅ……。んふぅ……。あんぅ……」

彼の腰が動くたびに、バスタブのお湯も一緒に揺れる。お湯が外へと溢れているのを気にすることなく、彼はピストン運動を速めた。

「美織ちゃんのお尻も綺麗だな。こうやってお尻を突き出してる姿に、興奮しちゃうよ」

「んぁ……。はぁ……。はぁ……。け、圭太ってば……」

羞恥心も込み上げているのに、彼から与えられる刺激が勝って、理性が吹き飛んでしまう。バスルームの中では、圭太の荒っぽい息遣いも響いていた。

「すごく締まってて、気持ちがいい」

圭太は背中にキスを落としながら、両乳房を手で鷲掴みにする。そして腰を振りながら、乳房を揉みしだいた。

「んくぅ……。あふぅ……。あんぅ……」

立っているのもやっとなほどに、彼の屹立は打ちつける力が強く、膣内(なか)を攻め上げる。硬い彼のモノは、膣内に絡みつくように壁と擦れていった。

「美織ちゃんの中が気持ちよくて、もうイキそうだよ。美織ちゃんも、イってね」

お尻を鷲掴みにした圭太は、さらに屹立を奥に打ちつける。そして、腰をさらに速く動かしながら、子宮の最奥へ押し込んできた。

「んぁぁ……。っくう……。はぁん……」

バスルームに甘ったるい声を響かせながら、彼の腰の動きが止まった瞬間、バスタブに崩れ落ちた。

 

<つづく>

第3話

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