官能小説– tag –

  第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話   「えっ!?　さっ左京さんの前で？」 「うん。これからは左京にもやってもらおうと思ってね。でもまずは見て慣れてほ...

  第1話 第2話 第3話 第4話 第5話   「双子っ!?」 確かに良く見れば、髪と目の色が違うものの、姿形はそっくりだ。 姫奈子が双子ということにすぐに気付かな...

  第1話 第2話 第3話 第4話   「はあ……。ふうっ……、はあはあっ」 姫奈子はそこではじめて、男の興奮している声を聞いた。声と言うよりは息に近いが、それで少...

  第1話 第2話 第3話   「んんっ……」 夢も見ないほどの眠りの中、異変に気付いたのは口の中だった。 ねっとりとした舌が、姫奈子の口の中で暴れまくっていた...

  第1話 第2話   「う～ん……。やっぱり分からないわねぇ」 紅茶とクッキーをお腹に入れ終えると、いつものように中庭に出て散歩をする。 右京のデートは素晴...

  第1話   後に知ったことだが、その家政婦が和子だったのだ。 だがその時の姫奈子は何も知らずに、友達の結婚式に行く時に買ったちょっと高級なワンピースを...

  「いってらっしゃい、右京（うきょう）さん」 「行ってくるよ、姫奈子（ひなこ）」 ２５歳の妻・姫奈子はいつものように仕事に出かける夫を玄関まで見送る。 ３...

  第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話   「ああんっ、あっ、ああ、あぁん…！」 膝立ちになって脚を広げた成美が、腰を前後に振っている。彼女の脚の...

  第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話   指定しておいたカフェに行くと、智也は既に席について、カフェオレを飲んでいた。彼は大介と成美が揃って入店する...

  第1話 第2話 第3話 第4話 第5話   気が付いた時には、大介が近づいてきていた。成美は訳もわからないまま、抱きすくめられていた。四年ぶりの彼の抱擁は、...

  第1話 第2話 第3話 第4話   春になると、嫌なことばかり思い出す。幸い花粉症とは縁がないが、営業で外回りの仕事をして街中を歩くたび、春の気配ってやつ...

  第1話 第2話 第3話   恥ずかしくて、目を瞑った。ちゃぷりと音を立てて、成美は智也を頬張る。やり方がわからないので先端を転がしてみると、頭上から「は...