「やっ…はなし――――んっ…ふ…んんぅ…ゃら…んっ…!!」
「んっ…ハァ…」
扉が閉まると同時に壁に体を押し付けられ、両腕を押さえられながらキスをされた。
夫ともしたことのないような激しくて深い濃厚なキスは、経験した事のない強い快楽を私に与える。
長くていやらしい芝崎さんの舌が、まるで生きているように口内を動き回り、引っ込めていた舌を吸われればじゅるるっと吸い上げる音が響く。
慣れた手つきでインナーとブラジャーを捲し上げられれば、露わになったのは色白の胸とピンク色の乳首。
「じゅるるるるっ…んはぁ~奥さんの乳首うめぇ~…こんなエロい体してんのにセックスしねぇとか男としてマジでねぇわー!」
「んあっ…あんっ…や、あ…っ…吸わない、で…っ…い、や・・ああっ…」
片手では収まりきらない程大きなおっぱいを揉みしだきながらぐりぐりと乳首を弄り、交互にむしゃぶりつくように激しく乳首を吸いながら堪らないと呟く芝崎さんの頭を放そうとするも、手に力が入らない。
「さ~て…奥さんのおまんこはどうなってっかなぁ~?」
「はぁっ…ん…やだ…っああ」
舌なめずりした芝崎さんは乳首をぺろんと舐めると、パンツの中に手を入れてきた。
太くてごつごつした指が、膣から溢れた愛液を掬いながら這いまわると、躊躇いもなく膣に入ってくる。
「あああんっ…!!やぁ・・・っ入れ、ないで…んんっう・・」
「うわ~すげぇびちょびちょ…しかも膣ん中きつ~…これ絶対ちんこ入れたら気持ちいいやつだわ…」
芝崎さんの太い指が私の膣の中を動き回る。夫とは全然違う…嫌なのに、気持ち悪いのに、芝崎さんは私の良い所を探すように指を深くまで出し入れしてくる。
今まで手でしてもらってもこんなに感じたことはなかったのに…なんで…?
罪悪感と快感が同時に訪れ、涙が溢れてくる。
そして、芝崎さんがある場所に指で触れた時だった。電気が走ったように体が大きく跳ねた。
「ああああっんぁ…!!!!」
びくんっ…
「—―奥さんの気持ちいい所みーっけ…」
芝崎さんは熱が篭った瞳を細めるとにやりと笑った。
なにが起きたのか分からなくて、ただ体が落ち着くのを待つしかできなかった私は、芝崎さんが下着と一緒にショートパンツを下したのに気づくのが遅くなってしまった。
体が少しだけ落ち着いてきた時、膣になにか固いものが当たっていることに気づいてゆっくりと視線を下に向けた。
「—―ねぇ奥さん…もう入れるね?」
「――…え」
ズプププ…!!
芝崎さんがそう言ったと同時に、物凄い質量の何かが押し上げるように中に入ってきた。今まで経験したことのない大きさの肉棒に、声を出すことが出来ず大きく目を見開く。
なに…これ…っ
「—―――ふっ…—――ったい…や…っ・・」
「っあーー…んだよこのまんこっ…すんげー気持ちいいっ…きっつ…」
体を密着し、一気に奥まで入れてきた芝崎さんのペニスは、夫よりもかなり大きかった。
裂けているのかと思う程強烈な痛みが込み上げてくるのに、それに交じって快感が私を襲う。
こんなの、全然気持ちよくなんかない…痛いだけ。気持ちよくなんか…ないんだから…っ
自分に言い聞かせるように心の中で呟くと、両手で口を塞ぐ。きっと声を出してしまったら芝崎さんを喜ばせるだけ…。
だからせめて―――。
ゆるゆると芝崎さんが腰を動かす。決して激しい動きじゃないのに、子宮を押し上げるほど大きい芝崎さんのペニスは何度も子宮にキスをしてくる。
「やっ…動かさ、ないで……っは、…っあ…あっ…やだっ…あっ…」
「やだやだ言ってる割にはすげー締め付けてくるけど?中かなりきついし、俺のちんこに絡みついて放してくんないの奥さんだよ?—―ホラ!」
「やああああ――――っんっふ……!!!」
ゆっくりとペニスが引き抜かれたと思ったら、思い切り奥を突かれてまた体中に電気が走る。びくびくと体を跳ねさせながら、自分の意志とは関係なく膣内に力が入ってしまい、芝崎さんのペニスを締め付けた。
「ははっ・・・奥さんのまんこすげぇ締め付け…そんなに俺のちんこ放したくないの?」
「はっ…ぁ、っ…はぁっ、…あ…ち、が…ッ―――んんっ…」
芝崎さんが噛みつくように私に口づけてくると、いやらしい動きをした舌が口内を這いまわる。
歯列をなぞられれば、くすぐったいようななんとも言えない感覚が襲ってきた。
腰に甘い痺れが走り、立っていられなくなった私は、ずるずると床へ座り込んでしまった。
位置的にちょうど芝崎さんのペニスが目線の先になってしまい、私の愛液と芝崎さんのカウパーが混ざっているだろうぬらぬらとテカった大きなペニスを見つめると、私の頭を両手で押さえた芝崎さんが大きく反りだったペニスを口元に押し当ててきた。
「奥さん、舐めて?—――別に嫌だったら舐めなくてもいいけど…その代わり朝っぱらから窓開けてオナニーしてた事旦那さんとかマンションに住んでる人みんなに知れ渡る事になるだけだから。びっくりするだろうなぁ~1001号室の佐々原サンがそんな淫乱人妻なんて知ったら…さ?」
「—――っ…」
最、低……っ
生理的に浮かんできた涙を目尻に溜めながら、いくらか上にいる芝崎さんを睨む。
でも、そんな私の行為は逆に芝崎さんを喜ばせるだけだったようだ。その証拠に、目の前にある芝崎さんのペニスがまた大きくなった。
私は彼の言う通り目の前の反り立ったペニスに手を添えると、恐る恐る舌で舐め上げる。
生臭いような何とも言えない味が口の中に広がるも、耐えるように目を閉じて、亀頭からペニス全体を吸い上げるように口を窄めながら含んだ。
「っア~…いいぜっ、奥さん…そのまま口窄ませて、喉奥まで咥えて…っ」
「っんっ…ふ、、—――ッくっん・・・がっ・・・…んんんっ…」
頭に添えられた芝崎さんの手が私の頭を動かし、長くて太いペニスが喉奥まで入ってくると苦しさで嘔吐いてしまう。
裏筋に舌を這わせつつ極限まで口を窄ませて上下に動かせば、口内のペニスが大きくなった。
「っは…奥さんの口まんこ気持ちよすぎて…やばい……っ出る…」
射精される―――そう思って口を離そうと思った瞬間、後頭部に手を回してきた芝崎さんのせいでそれは叶わなくなってしまった。
どぴゅっびゅるるるる…びゅるるるる―――…勢いよく喉奥に注ぎ込むように精液が流れてくる。
何度も脈打ちながら流れ込んでくる大量の精液は、吐き出すことも出来ずにほぼ強制的に飲み込むことになってしまった。
「はぁー…すんげー気持ちよかった……こんなに出したのいつぶりかなぁ…。これも奥さんのお口が気持ちよすぎるせいだよ?」
ずりゅんと私の口から出てきた芝崎さんのペニスから、私の唾液と精液がツゥ―…と亀頭と私の口を繋げるように伸びていたのを、他人事ように卑猥だと思ってしまった。
そして、何よりも驚いたのが芝崎さんのペニス。
射精する前となんら変わらない状態のまま、私の前で大きく上を向いて主張していたのだ。
なんでっ…
今出したばかり、なのに…っ
夫のもそうだけど…男の人って一回出したら終わりじゃないの?
「なんで、まだ…」
私の様子を見て、何を言いたいのか悟ったのか芝崎さんがしゃがみこんでくる。私の目線と合わせてくれた芝崎さんの表情が、なんでだろう…妙に卑猥に感じてしまった。
そのまま芝崎さんの顔が近づいてきて、反射的に目を瞑ってしまった私の耳元に息を吹きかける。
「—―本番はこれからだよ?奥さんの事もいーーーっぱい気持ちよくしてあげる…。もう、俺無しじゃいられないように…」
<つづく>
次回は4月20日(土)20時に更新!
何度もイッてるにも関わらず、何度も大きくなる弘人のアソコ…。やられっぱなしの愛奈は一体どうなる?
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