気付いたら頬杖をつく癖がある、なんて女子は多いのではないでしょうか?
特にデスクワークをしている人は、無意識にしてしまっている方が多いと思います。
しかし、頬杖をつくことには大きなデメリットがあったんです!
悪いことだらけ!頬杖をつくデメリット
顔が歪む
左右どちらかでばかり頬杖をついてしまう人は特に気を付けて!
頬杖をついた方の骨格が歪んでしまうため、顔がどんどん左右非対称になってしまうんです。
顔が歪むと、バランスが悪くなるだけでなく、顔が大きく見えてしまうこともあるので要注意!
ニキビができる
頬杖をついている時は、頬に手がしっかりと触れている状態のため、その部分だけニキビができやすくなります。
手には少なからず雑菌が付着してしまうため、わざわざそれを顔に移しているようなものなんです。
そういえば頬の周りにニキビができやすい…なんて心当たりがある人は、頬杖をやめれば改善されるかも♪
虫歯になりやすい
頬杖をつくと、顔の重みがアゴにグッと加わり、アゴが歪んでしまうことがあります。
アゴが歪むと歯並びも悪くなり、歯と歯の間に隙間ができてしまうため、虫歯になりやすいんです。
シワができる
顔の歪みは、シワやほうれい線を引き起こす原因にもなってしまいます。
また、表情筋が緩んでしまうため、顔がたるんで見えることもあるんです。
若いうちは気にならなくても、5年後10年後になった時、頬杖さえついていなければ…なんて後悔したくないですよね!
肩こり
手のひらに重心をかけている体制は、顔だけでなく身体の歪みまでも引き起こしてしまいます。
片側にだけ重心がかかることにより、身体が左右に傾き、片方だけ肩がこるといった現象に陥ってしまうんです。
また、身体が歪むと新陳代謝も悪くなり、太りやすい体になりやすいともいわれています。
百害あって一利なし!
頬杖をつく姿勢は、こんなにも多くの健康被害を引き起こす可能性があったんです…。
態度が悪く見える姿勢でもあるので、いいことはまずありません。
心当たりがある人は、今すぐ頬杖の癖を治す努力を始めましょう!
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