カップル旅行で注意したいこと
旅行にハプニングはつきもの
旅行中は、慣れない地に足を運ぶことになるため、自分たちが想像していたようにうまくいかないことだってあります。
行こうと思っていたお店が閉まっていたり、迷って目的地に着けなかったりと、トラブルが発生することは珍しくありません。
そうした予定外のできごとに、イライラするのはNG。お互いに笑顔で、「これも旅行の醍醐味だよね!」と笑えることが旅行を楽しく過ごす秘訣でもあるんです。
ハプニングを予想していないと、気持ちが沈んでしまう可能性が高くなるので、行く前から”旅行にハプニングはつきもの”と頭の片隅に入れておきましょう。
どちらかに任せっきりにしない
旅行には、移動手段や宿の手配など、ちょっと面倒な手続きが付きまといます。
また、プランを立てるのであれば、現地の情報を調べるのもひと手間ですよね。
そういったことをどちらか一方に任せてしまうと、ストレスが溜まってしまうことも。
一緒に旅行のことを考えればきっと楽しく準備を進められるはずなので、なるべくお互いが平等に携われるようにしましょう。
彼が運転するなら気遣い必須
もし行き帰りや旅行先で彼が運転を担ってくれるのであれば、助手席にいる女性の気配りがとても重要となってきます。
特に長距離運転する場合は、いくら運転が好きな彼でも疲れてしまうことも。
ガムや飴などのちょっとしたお菓子を用意したり、「休憩する?」とこまめに聞いてあげたりすることで、彼はきっと喜んでくれるはずです。
ただ座ってスマホをいじるなんてことのないよう、気を付けましょう。
インスタ写真はほどほどに
旅行に行くと、インスタ映えを狙った写真を撮りたくなる女性は少なくないはず。
もちろん、普段行けない場所なので、たくさん写真を撮りたい気持ちはわかるのですが、それを苦痛に思う男性が多いのも事実なんです。
いろいろ巡りたいのに、1箇所でずっと写真を撮っている…なんて状況になると彼も疲れてしまうので、彼氏を放置して写真ばかり撮るなんてことにならないよう意識しておきましょう。
「疲れた」は禁物
楽しい旅行中も、長距離の移動や慣れない体験に疲れてしまったりしますよね。
しかし、そこで「疲れた」なんて発言をしてしまうと、彼の気持ちを萎えさせる原因になりかねません。
精一杯旅行を楽しいものにするため、マイナスな発言を避けるようにしましょう。
親しき中にも礼儀あり…!
いくら付き合いが長いカップルでも、礼儀をわきまえた行動や言動は必須スキル。
せっかくの旅行を楽しく終えるために、この5つのポイントはしっかり頭に入れておきましょう。
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