女性に限らず、人は付き合った期間が長い分だけ、その相手に執着してしまう傾向があります。
別れた後も、いつまでも引きずってしまい、なかなか次の恋にも踏み出せないという方が多いんだとか。
そこで、長年付き合って別れた時の立ち直り方についてご紹介します。
長年付き合った元カレを忘れるには?
執着を捨てる
執着を手放さない限り、しっかりとした判断ができない場合も多いです。
執着してしまっていると、考えが一直線になってしまい、他の事に注意がいかなくなってしまいます。長く付き合った分、深く思い込んでどうしても忘れ切れない気持ちは分かりますが、正しい判断をするためにも執着を手放す勇気が大切です。
時間を気にしない
付き合った期間が長ければ長いほどショックは大きいし、「一体今までの時間は何だったんだろう」と、悲観的に考えてしまいがちですよね。
しかし、いくら長く付き合ったといっても、早かれ遅かれ「別れ」は避けられなかったのではないでしょうか?
新しい恋が始まれば、長年付き合った彼も過去の存在になるのであまり気にしないように!
自分の恋の終着点だと思わない
失恋をして人生が真っ暗に感じるかもしれません。本当に好きだった人と別れたら、この先どう生きていいのか分からなくなることだってありますよね。
しかし、絶望と思うのは大げさです。「絶望だ、絶望だ」と思うほど、自分をおとしめる結果に導くので「自立する機会」と前向きに考えましょう!
環境を変える
彼との思い出が多い場所や、共通のコミュニティなどは避けるのがいいでしょう。
また、付き合っていた頃に同棲などをしていたカップルは特に思い出すことも多くなってしまいます。その場合は思い切って引っ越しをしたり、趣味を増やすのなんかもいいでしょう。
誘いは断らない
大失恋した時こそ、いつまでも殻に閉じこもっていないでどんどん冒険してみましょう。
「最近別れたばっかりだから…」と消極的になるのではなくて、合コンや飲み会の誘いが来たら断らないで参加してみてください!
徐々に前を向いて!
長年付き合った彼氏ですから、すぐに忘れることはできないのは、皆同じでしょう。
しかし、乗り越えるために必要なのは、長年付き合った彼氏ではなく自分自身の強い心なのです。
どうしても時間がかかるのは仕方ないので、少しずつでも失恋から立ち直れるよう、努力してみましょう。
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