男性から嫌われてしまう7つの言動
「男のくせに」と責める
男性に対して「男のくせにこんなこともできないの?」と偉そうに発言する女性は、反感を買いがち。
男性はプライドが高い生き物なので、こうしてバカにされることにすごく敏感なんです。
もし男らしくない一面を見てしまったとしても、プライドを傷つけるような言い方には気を付けましょう。
すぐに泣く
女性は感情的になりやすいので、勢い余って涙が出てしまうこともありますよね。
しかし、男性からは「泣けば許されると思っている」という印象を受けてしまう可能性があるんです。
泣くことが悪いとはいいませんが、あまり頻度が高いと引かれてしまうので、涙はここぞという時にとっておいて!
「まじウケる」などの言葉遣い
男性は女性の言葉遣いに敏感。年齢と場をわきまえた言葉遣いができない女性には、うんざりしてしまうんです。
若い頃は許されていた「ウケる」などの若者言葉も、大人になるとだんだん不相応に思われてしまいます。
どんなにマナーが備わっていても、言葉遣いが汚いと台無し。すぐに直るものではないので、普段から気を付けるようにしましょう。
同性の悪口
女子同士の争いは、男性から見るとすごく醜く見えてしまいます。
女子会でよくある悪口大会も、男性からするとドン引き。冗談のつもりでした発言すら、男性はまじめに受け取ってしまうんです。
女子に話すような軽いノリで男性に悪口を話すのはNG。そういった話は、女子会で発散させるようにして!
「忙しくても連絡くらいできるでしょ」
女子は、友達と話している時や、ちょっとした隙間時間でささっと連絡を返すことができますよね。
それに対し、男性は2つのことを同時にするのが苦手。仕事やプライベートで忙しい時は、連絡をすることに頭が回らないんです。
そのため、「忙しくても連絡くらいしてよ」なんて言われても行動に移すのが難しく、女性のワガママにしか聞こえていないんだそうです。
奢ってもらって当たり前
女子は男性に奢られる機会が多いと思いますが、それを当たり前と思っているようなら要注意。
もちろん女子に奢ってあげたいという気丈な男性もいますが、そういった男性も、女子には謙虚な気持ちでいてほしいと思っているんです。
「ありがとう」「ごちそうさまでした」などの最低限のお礼はしっかりするように心がけましょう。
「何でもいいよ」
ご飯や遊ぶ場所を決める時「何でもいいよ」とすべて丸投げにしていませんか?
男性に決めてほしいという気持ちがあるのかもしれませんが、男性だって毎回任されるとしんどくなってしまいます。
また、いつまでたっても「何でもいいよ」と言われてしまっては、その人の好みを掴むことができず、気が合うかどうかすら判断することができません。
たまには男性をリードするくらいの勢いで、自分の意思表示をしてみることも大切ですよ!
ドキッとした女子が多いのでは…?
当てはまっている項目を見つけて、ドキッとしてしまった女子は少なくないはず。
男性と女性は違った考えを持っているため、女性からすれば普通のことでも、男性は違った捉え方をしていることってたくさんあるんです。
こういった癖はすぐに直るものではありませんが、意識し続けることで徐々に軌道修正が可能です。
男性に認められるような女子を目指して、少しずつ内面を磨いていきましょう♡
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