相手を傷つけないデートの断り方
まずは「嬉しい」
頭ごなしに断るのではなく、まずはデートに誘ってくれたことに対して喜ぶ姿勢を見せてみて!
そうすることで、断られたことに対してのダメージが一気に軽減するんです♪
ただ、まったく脈のない相手に使ってしまうと、一度断っても何度も誘いがきてしまうことも。
どうしても角を立てたくない相手を選んで使うのがベストです。
仕事を使う
職場の人からの誘いって、断りづらいものですよね。
それを利用して、断る時は「仕事が忙しい」「職場の飲み会がある」などと仕事関連の理由を使うと自然に断れるんです。
これなら同じ理由で何度か断っていても、「飲み会が多い職場なんです」などと言っておけば切り抜けることができますよ♪
男の影を匂わす
まったく脈のない男性であれば、回避するには男の影をちらつかせるのが的確!
とはいえ、彼氏がいないのに「彼氏がいるので」と嘘をつくのは後々面倒なことになってしまうことも。
「気になっている人がいる」くらいの断り方であれば、脈なしであることも伝わるし、嘘もばれにくいですよ!
そこまで言われてしつこく誘ってくるような男性は少ないと思うので、もう誘ってほしくないという場合はぜひ使ってみてください♪
うまく話を流す
「いつ空いてる?」などと聞かれたら、「確認しておきます」と濁してそのまま話を流してしまうのも◎。
「手帳が手元にない」「職場で仕事のスケジュールを確認したい」などと言っておけば、不自然な発言ではありません。
相手から再び「どうだった?」と聞かれた時は、「旅行(仕事)が入るかもしれなくてまだわからないんです」と言っておけばOK!
二度目の催促をする勇気はなかなか出ないので、ほとんどの場合がこれで切り抜けられます。
人を誘う
どうしても断りづらい場合は、「じゃあ○○さんも誘いませんか?」と2人きりを避ける発言をしてみて!
2人では飲みたくなくても、他に人がいれば少し気が楽ですよね。
また、その発言によって脈がないことを察し、誘いを取り下げてくれる可能性もあります。
それでも「2人がいい」としつこく言ってくる男性には、「2人きりって苦手なので、みんなでだったら行きますよ」とこちらもしつこく応戦しましょう!
相手によって使い分けが大事
これから顔を合わせる可能性がある相手なのか、進展する可能性がある相手なのかなど、相手との関係性によって断り方が大きく変わってきます。
あなたにとって相手がどんな存在なのかをしっかりと見極めて、断り方をチョイスしましょう!
どちらにせよ相手を傷つけないに越したことはないので、大人な対応を身に着けておくと便利ですよ♪
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