#女子が得する裏技-生活編②-
No.11「チューブ歯磨き粉を最後まで使う裏技」
■用意するもの:出なくなった歯磨き粉
まず初めに、出なくなった歯磨き粉のチューブに空気を入れます。
チューブが膨らんでいないと中身が上手く口の方に寄ってこないので、しっかり空気を入れることが大事!
その状態で5秒ほど振ります。
すると見てください!中に残っていた歯磨き粉がこんなに出てきました。
端の部分を掴んで振ることによりチューブの先端が揺れ、その遠心力で奥にあるチューブの中身が先端部に移動するんです♪
No.12「シールを簡単に剥がす裏技」
商品に付いているシールって、きれいに剥がそうと思ってもなかなか剥がれなかったりしますよね。
ですがこの裏技を使えば、きれいにかつ簡単に剥がすことができるんです!
■用意するもの:剥がしたいシールが付いているもの、ハンドクリーム
ハンドクリームを少量出し、剥がしたいシールの上に塗ります。シールを覆うようにまんべんなく塗りましょう。
全体的に塗れたら、そのまま10分間置いておきます。
すると…じゃじゃん!シールが簡単に剥がれちゃいました♡
ハンドクリームの油分が染み込むことで、シールが柔らかくなり剥がれやすくなるんです。
No.13「ペットボトルの炭酸を抜けにくくする裏技」
炭酸の飲み物は、時間が経って炭酸が抜けると美味しくないですよね。そんな時におすすめの裏技をご紹介します!
■用意するもの:炭酸の飲み物
この裏技はとっても簡単!初めに、ペットボトルの蓋をしっかりと閉めます。
次にペットボトルを逆さにして立てて、倒れないように冷蔵庫で保存します。
たったのこれだけで、炭酸が抜けにくくなり長持ちしちゃうんです♪
逆さにすることでペットボトルを密封状態にし、蓋の隙間から空気が漏れることを防止するので、二酸化炭素が気体になってしまう量を最小限に抑えることができます。
それによって、炭酸が抜けにくくなるんです!
No.14「手に付いた油性ペンをきれいに落とす裏技」
■用意するもの:油性ペン、除光液
これさえあれば、手に付いた油性ペンも一瞬できれいに落とすことができます♡
初めに、コットンかティッシュに除光液を付けます。
その除光液の付いたコットンで、手に付いた油性ペンをこすっていきます。
すると、一瞬にして油性ペンがきれいに落ちちゃいました♪軽くこするだけで消えるのでとても簡単!
除光液は「アセトン」という油性ペンのインクを溶かす液体でできているため、簡単に除光液で落とせるんです。
No.15「書けなくなった油性ペンを復活させる裏技」
■用意するもの:油性ペン、除光液
用意するものはNo.14と同じ。
書けなくなった油性ペンの蓋に、半分まで除光液を入れます。
その蓋が下になるように立てて、このまま10分間置いておきます。
それだけでこんなに簡単にインクが出るようになっちゃいました!これは使えますね♪
油性ペンにはインクと溶剤が入っていて、この二つによって書ける仕組みになっています。ですが、キャップを閉めなかった場合、溶剤だけが揮発してペン先が乾き書けなくなってしまうんです。
そこで除光液にペン先を浸すと、除光液が油性マジックの中に浸透し溶剤の役割を果たしてくれるので、油性ペンが復活するという仕組みなんです♡
次回は美容編をお届け♪
来週の火曜日は、女子が得する裏技「美容編②」をご紹介します!
お楽しみに♡
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