
"ゴシゴシ洗い"はお肌を傷つけるからすぐヤメて!美意識の高い女性は手洗いが基本♪
日本ではボディタオルで"ゴシゴシ洗い"する人がほとんどだと思います。お肌の為に、洗い方やボディタオルの品質など気にかけたことがありますか?
人によってはボディタオルの品質により皮膚アレルギーになったりするので危険もあるんです。じゃぁどうやって洗うの?ってなりますが、美意識の高いパリの女性は「手」でカラダを洗います。今回はその点に注目してご紹介していきます。
お肌に負担をかけずに洗う
基本的には力をいれてゴシゴシ洗うのはお肌を痛めるのでやめましょう。強く擦ると角質が剥がれてしまいお肌にとても負担がかかり、シミやシワの原因になります。
ボディタオルは自分の肌質に合わせる
合成繊維(ナイロン、ポリエステル)
一般的に売られていてリーズナブルなアイテムが多く普及率も多いのが特徴的。泡立ちしやすくお肌が強い方向けです。合成繊維は強く擦るとお肌が傷つきやすいので、やさしくなでるように洗いましょう。
綿(コットン)
お肌が弱い方にはオススメの素材。天然繊維なのでお肌にやさしく洗うことができます。泡立ちにくいので先に洗面器で泡立ててからボディタオルにつけて洗うのが良いです。
麻(リネン)
適度なしゃりしゃり感があり、ほどよく泡立ち、さっぱり洗いたい方向けの素材。耐久性があるので長持ちします。丁度、合成繊維と綿の中間ぐらいの肌触りとなってます。
手洗いのメリット
フランス・パリの女性の53%は手で洗うという統計が取れています。
乾燥肌や肌質が柔らかい方には手洗いがオススメです。カラダについた汚れは泡立てた状態で優しく洗うだけで十分汚れは落ちます。
洗い方
手洗いで洗う時のポイントは、泡で滑らせて洗うイメージが良いです。
ゴシゴシこするのはお肌を痛めるのでやめましょう。この時はお肌が滑りやすいのでマッサージを一緒に行うのもよいですね。