
自宅で簡単♪踏み台昇降ダイエットでペタンコお腹とプリッとヒップを叶えちゃう
踏み台昇降運動を始めたい
スポーツジムに出かけるのも、野外をジョギングするのも、どちらも億劫、という方に特におすすめしたい有酸素運動がこちらの、踏み台昇降運動です。
「ショコ」と短縮されるくらい身近な存在に♪
踏み台さえあればすぐに、始められる踏み台昇降は自宅に居ながらにしてカロリー消費ができてダイエットも適うという有酸素運動の一種です。有酸素運動には種類が多くありますが、一番簡単に始められるのが踏み台昇降です。
いつでも簡単に始められる利点♪
天候も服装も特別気にすることないので、楽な気分で始める人が多いのもこちらの、踏み台昇降です。ひたすら、踏み台を使って昇り降りするだけなので、音楽を聴きながら始めましょう。
テレビやビデオを見ながらの運動ならば、時間を忘れて行えそうです。体全体の筋肉が鍛えられるという点と、消費カロリーが向上することでダイエット効果がある運動なのです。難しく考えることは何もありません。
踏み台昇降運動の効果は?
踏み台昇降でダイエット効果を期待できるからだの部位は特に、腹筋・背筋・太もも・お尻という下半身を中心とした部分です。なかなか運動が利きにくい場所なので、集中的に運動をして痩身効果を目指すというのも良いと思います。
自律神経にも働きかける
そのうえ、自律神経にも働きかけてバランスを整えるとも言われています。踏み台昇降運動をして安眠を得られるという利点もあります。
長時間行うほどに効果が上がる運動なのですが、さすがに20分以上持続して運動をするのはツライものです。なので、最初は10分を目安に始めてみてください。
どのくらいの消費してくれるんだろう…
踏み台昇降運動はウォーキングやジョギングと相違ないほどに効果があると言われています。それだけに毎日継続的な運動をすることに意味があるわけです。
カロリー消費の計算
60キロの人が1時間、踏み台運動を行った場合を想定してみますと、342キロカロリーの消費になります。ちなみに消費カロリーの簡単計算としましては・・
体重×時間×0.09×補正係数で消費エネルギーが計算できます。ぜひとも計算をして効率的にダイエットに役立ててみてください。
踏み台昇降運動のメリットとデメリット
どんな運動にもメリット・デメリットがあります。まずは頭でいきちんと理解をしたうえで積極的に取り組んでいただきたいと思います。
室内で手軽にすることができる♡
・外に出かけなくても簡単に始めるられる
・下半身の筋肉強化
・むくみ解消とリンパの流れをスムーズにする
・血液循環促進
天候に左右されることもなく昇降運動ができるという点では優れた有酸素運動だといます。そして好きな音楽やテレビを見ながらでも、しっかりと運動ができるのも長続きできる秘訣です。
最初はキツいと思うけど…
・単調な動きで飽きる場合が多い
・最初はキツイと感じてしまう
どうしても単調な動きなので、「有酸素運動をがんばろう!」という意気込みだけではなかなか継続できない場合も多々あります。
高い段差を使って張り切ってしまうとすぐに筋肉痛に悩まされます。最初は低い踏み台を使って、音楽やテレビを視聴しながらいう環境を使って始めるのがコツです。
踏み台昇降運動の方法
最初は低めの段差を準備して始めることをお勧めします。そのステップを上り下りするという単純な運動姿勢をまずは覚えてください。体はまっすぐと前を向いた状態で踏み続けることがポイントです。
できれば室内履きのようなものを使用してください。そうすることで足の裏全面が床からステップに着地していることを確認しやすいと思います。腕はひじをきちんとまげてできるだけ前後に大きく振ってください。
昇降運動のコツ
呼吸は腹式呼吸を意識的に行うことも重要です。つまり鼻から吸って口から吐くという方法です。できるだけ上半身の腕の振りもダイナミックに行うほうが理想的です。室内で行えるので、服装も表情も、動作も誰も気にせず思い切って運動できるという点も、昇降運動の良さだと言えます。
お金をかけずにヘルシーBODYに!
昇降運動は初期費用もほぼかからない状態でスタートできる有酸素運動になります。だからこそ、できるだけ有意義に効果を感じられる方法で行うことが理想的です。
基本の動きをマスターして10分以上の運動が可能になってくれば、ダンベルを持った状態で昇降運動を行うことや、ウエイトバンドなどを使って自分自身に負荷をかける目的で行えばより、効果的に運動を行えます。
美ボディのために生活の一部に♪
もう一つ大事なのは、運動自体にお金がかからずヘルシーボディーを目指すためには食生活も重要ポイントになります。昇降運動を始める2時間前には食事を終えておくことが必要です。
特に糖質を摂取してしまうと脂肪燃焼効果が下がってしまう傾向があります。要注意です。自宅に居ながら有酸素運動が敵う昇降運動を生活の一部に取り入れて効率よく美ボディーを手に入れてください。