
食欲の秋に対抗!太らない体を作る5つの方法
秋になるとついつい食べてしまうのはなんで?
夏は日が長くなるのに比べ、秋になると徐々に短くなります。そうすると、脳にある神経伝達物質(精神・身体機能)の分泌が減少します。その分泌を増やす為に促進作用の持つ炭水化物を多くとってしまうのです。
また、気温の低下により汗がかきづらくなり、老廃物が排出しづらくなってしまうのが原因と言われています。
可愛いあの子が実践している事って?
周りにいつも可愛いなって思う子はいますか?憧れてしまいますよね。でも、可愛くなる為に努力はしているのです。
水分をたくさん摂取して代謝アップ
私達の体内の60〜70%は水分でできています。体の美しさを保つためには、水分をとることがとても大切です。がぶ飲みは吸収されにくいので、厳禁。必ずこまめに水分を摂りましょう。
カフェインはなるべく避け、水分摂取には水、麦茶、ハーブティーがオススメです。特にハーブティーは気分を和らげる効果があります。
ジムやヨガはあたりまえ
体型キープに欠かせない運動には、体の筋肉量を増やし、基礎代謝をあげる筋力トレーニングと脂肪燃焼とされる有酸素運動です。ジムには、カラダの筋肉を鍛えるマシンなどがあります。
モデルの方も通われてる方も多いです。またヨガは場所取らずにお家でも簡単にできるので、主婦や忙しい方にオススメです。この2つをうまく使う事で、カラダのラインを美しく保つことができます。
ちょっと背伸びをした女子会に参加
女の子にしかわからない楽しさがある女子会。可愛い子や憧れる子がいたら、つい見てしまうものです。また、女子トークでは様々な話題で盛り上がりますよね。
美ラインの秘訣が聞けるかもしれない情報収集できるかも。ワンランク上の女子会に思い切って参加すると、普段とは違う刺激をもらえていいかもしれません。
食べるときは食べる!ストレスは絶対に溜めない
自分に厳しく、時には甘く。この言葉を体型維持にも使ってみましょう。無理をしすぎると、カラダがエネルギーをたくわえようと働きかけます。そうするとつい食べすぎてしまうマイナスに陥ってしまいます。
たまには好きな物を食べて、明日からまたやろうというヤル気を出す意欲も大切です。食べる際には、消化や吸収を緩やかにするために、野菜→肉や野菜類のタンパク質→米やめん類の炭水化物の順番をこれだけは頭にいれましょう。
寝ている時間が一番痩せる
1日の必要とする睡眠時間は6~8時間と言われています。睡眠をとることで痩せやすいホルモンが分泌します。さらに免疫力が高まり、風邪予防にもなります。睡眠不足は内臓機能が低下し、太りやすくなるだけでなく、自律神経神経が乱れに繋がります。
よく眠れない方は就寝の1、2時間前に間接照明で薄暗くし、アロマや音楽を聴いたり、温かい飲み物でカラダに癒しを与えましょう。興奮作用を抑制することにより、深い眠りにつくことができます。
体重よりも体脂肪率に目を向けよう
太ってしまったからといって体重の数字ばかり気にしていませんか?体脂肪率とは体重のうち体脂肪の重さを占める割合をさします。体温調節やホルモンの分泌を正常にする役割を持っています。
特に女性にとっては生理にも関係してくるので、落としすぎはよくないです。体脂肪をバランスよく維持しましょう。最近は、体脂肪率もはかれる体重計もあるので活用してみてください。
これでほっそりBODYをGETして?
体型を維持するには、こまめな水分補給や食事の順番を意識し、適度な運動や睡眠をとりましょう。自分に厳しく、時には甘く。今年の秋は太らないカラダを手に入れ、たのしく秋を過ごしましょう。