
夏祭りが原因で別れてしまう9パターン
浴衣姿に気を遣ってもらえなかった
「浴衣なのに、バイクでお迎えに来て、速足で歩く。イライラして、言い合いになってしまった」という意見のように、彼氏の気が回らない、無神経な行動が許せずに破局になったパターンです。
普段から丁寧な心配りがなく、女心も分かってないな、と感じる彼氏と夏祭り行くならば、着慣れない浴衣は避けた方がいいかもしれません。
射的などの遊びに夢中になったら、彼氏が呆れていた
自分だけしか楽しんでいないことを知ってしまい、価値観の違いやお互いの温度差が原因で、別れてしまうこともあります。「二人で子供みたいに楽しめなかった。そのことが悲しい」というような意見もあるほどです。
彼氏が夏祭り特有の遊びが好きでないなら、少し控えてみてはどうでしょう?もしくは夏祭りの遊びを楽しむときは、気の合う友達同士で行くと割り切るという手もあります。
彼氏が元彼女と会い、気まずくなった
「気に入らなくて、不機嫌でいたら、彼氏が『もう昔のことだろ!』と怒り出した」ということもあるように、無意味な嫉妬から別れることになってしまうパターンもあります。
彼氏からのフォローがあればよいのですが、無い場合は「今の彼女は私。大丈夫!」と自分に言い利かせ、気持ちを入れ替えられるといいですね。そうやって胸を張り、二人で夏祭りを楽しみたいものです。
彼氏の行動が気に入らず、険悪ムードになった
彼氏の行動に文句を言って、ぎくしゃくし、最終的に別れるという結果になってしまうパターンです。「場所を取ってくれたけど、選んだところは石だらけで痛いし、トイレも遠かったので不満を言ったら、ケンカに……」というエピソードがあります。
彼氏が適当にやった行動なら仕方がありませんが、本人なりに気を利かせてやってくれたところが感じられるのならば、多少のことには目をつぶる努力もしてみましょう。
人ごみの中ではぐれてしまった
「買い出しに行ったあと、道に迷い、彼氏がいる場所を見失い、おまけ携帯も通じなかった」という意見もあります。夏祭りではぐれてしまうと、終わったあとお互いを責めてしまい、そこから別れることになることも。
このようなケースが考えられる場合は、できるだけ一緒に行動する方が安心です。また、離れるときには目印を決めておき、しっかりと場所を確認しておくとよいかもしれません。
友達と話していたら、彼氏が不機嫌になった
友達との時間を楽しみすぎると、彼氏と別れる結果になってしまうこともあります。「懐かしい友達に会えたことが嬉しくて、おしゃべりしていたら、彼氏がすごく怒っていた」という意見があるように、自分は楽しくでも、彼氏にとっては苦痛の時間かもしれません。
自分しか知らない友達であっても、彼氏をその友達に紹介し、会話に参加させるという気配りは必要でしょう。
露出の高い恰好にしたら、嫌な顔をされた
夏祭りといって浮かれてしまい、突拍子もない恰好をしてしまうことありませんか?「『もう少し落ち着いた服で来られなかったの?』と言われ、それが原因で別れることに……」ということもあるように、自分が気に入っている服装を彼氏が好むとは限りません。
特に彼氏の友人が集まるような地元の夏祭りでは、彼氏が他人の目を気にしてしまうこともあります。やりすぎは禁物ということをお忘れなく。
彼氏の友人に自分のことを紹介してもらえなかった
「友達に会ったのに、私のことを全く触れずにいて、すごく腹が立った」という意見のように、彼氏の配慮の無さに幻滅して別れてしまうこともあります。
ですが、彼氏はたた紹介することが恥ずかしかったり、親しくない友人に大切なあなたを紹介したくないだけかもしれません。このことに関してはあまり深く考えすぎず、夏祭りを楽しむことに意識を向けた方がよさそうです。
お泊りの誘いを断ったら彼氏が怒った
夏祭りの盛り上がったムードのまま、宿泊したいと彼氏が考えるのは自然なことです。けれど、「自分一人では浴衣の着付けもできないし、断ってしまいました」という意見あり、彼氏の思い通りにならず、そこから破局してしまうパターンもあるのです。
どうしてもと頼み込まれる予感がしたら、あらかじめ着替えを用意し、夏祭りへ向かったほうがよいかもしれません。