
女性にとって最高な美容液、女性ホルモンを増やす方法とは
女性ホルモンは若さを保ちお肌を美しく保つ事が出来、女性をより魅力的に見せてくれる最高の美容液。
女性らしくなりたいから女性ホルモンを増やそうと、無理矢理頑張ることは、時には逆効果にもなってしまいます。
そんな女性ホルモンを日常的に増やせる方法をご紹介いたしますね☆
体を温める
女性にとって冷えは天敵!体が冷えることで子宮も冷えて、活動が低下してしまいます。
その事から女性ホルモンの分泌も低下し、ホルモンバランスの乱れに繋がってしまうんですよ。
とくに女性は体が冷えやすいので、体を温めることが大切なカギとなります。
夏の暑い日に冷たい物やドリンクを飲みたくなりますが、体の内側から内臓が冷えてしまうので、胃腸や子宮の働きを低下させてしまいます。
ドリンクはできるだけ常温のものを選び、生理中などは温かいものを飲むと生理痛の緩和にも効果的ですよ。
大豆製品を摂る
大豆に含まれるイソフラボンは、女性ホルモンに似た働きをしてくれるので、積極的に摂取してほしい栄養素。
豆腐や納豆、豆乳などが身近な大豆製品で、どこでも手に入れる事が出来ますね♪
低カロリーで高タンパク質なので、ダイエット中の人の強い味方でもあるんです!
ハーブティーを飲む
ハーブの種類が沢山ありますが、中でも女性ホルモンに作用するものがいくつかありますので、それを取り入れることで女性ホルモンアップが狙えます。
ローズ
ローズには鎮静作用があり、その豊かな香りも心と体を落ち着かせてくれる働きをしてくれます。
とにかく心身のバランスをとってくれるハーブなので、女性ホルモンアップにつながると言われているんです。
カモミール
もともと婦人病の薬として使用されていたこともあるカモミール。心身をリラックスさせる作用があり、生理痛の緩和にも役立ちます。
リラックス効果が高いので眠る前に飲むと良質な睡眠に繋がるんですよ。
セージ
女性ホルモン促進効果のあるセージは血行も促してくれるため生理痛の緩和などにも効果的。
ローズなどとブレンドされたものを選ぶと相乗効果が期待できます。
股関節をほぐそう
股関節は大きなリンパが通っているので、ここが固くなっていると下半身や子宮への血行が悪くなり、生理痛の悪化など女性ホルモンにも影響を与えてしまう事も。
下半身がむくみやすいという人も股関節が固くなっているかもしれませんので、股関節を柔らかくしましょう♪
ストレッチ
お風呂上りなど体が比較的柔らかい状態で、両足の裏を合わせてあぐらをかき、この時点で痛みを感じる人は慣れるまでは両膝を上下に動かすだけでもOKですよ。
慣れてきたら、そのまま前屈して股関節を伸ばしてみましょう♪
女性ホルモンで美肌や女性らしいカラダを
女性ホルモンが一生に分泌される量はティースプーン1杯程度と言われています。かなり少なく感じてしまいますよね・・・。
体の機能を高めて、このホルモンをきちんと分泌させるためには、意識的にバランスの良い生活を送ることが大切なカギですよ♪