
カリホク感がたまらない♡大学芋にそっくりな「大学トースト」
カリカリでホクホクな大学芋。たまーに食べたくなったりしませんか?
でも家で作ろうと思うと、油で揚げたりなどの工程が面倒だし、「やっぱいいや!」ってなりそうですよね。
そんな時は食パンを使えば大学芋の味わいに近づけることができますよ。しかも作ったかたは「ほとんど一緒!」「大学芋っぽい」と大好評なんですって♪
大学芋の由来、知ってる?
昭和初期の頃、帝国大学の学生が学費を稼ぐために大学芋を作って売ったのが名前の由来なんだって。
大学芋を作っているメーカー台東氷業の話によると、帝国大学の赤門の前に三河屋という「ふかしいも屋」があって、大正初期に蜜にからめた芋を売ったら、大学生の間で人気になったから「大学芋」って名前になったって説が有力らしい。
大学トーストを作ってみたら激ウマだった…
出典:cookpad.com
大学イモを目指した!!大学トースト…
美味しそう…— もりわき (@ri_328gb) February 7, 2014
こんがりと焼くのがコツ!甘い蜜が◎な「大学トースト」
— 菜花 咲子 (@nanohanasakiko2) 2016年5月15日
話題(らしい)の大学トーストを作ってみた。鬼うめぇ pic.twitter.com/3MdNsoTED6
— たいぞー@自由人 (@tz_redge07) May 15, 2016
https://twitter.com/PARIPARI_bar/status/731716746004963329
実際に作ってみた方も「パンなのに大学芋の味がする」「ほんと大学芋っぽい」「かりかりの大学芋食べてるみたいでした♪」と大好評!
材料はこちら
□食パン1枚
□バターORマーガリン適量
●砂糖大さじ1杯
●みりん 大さじ1/ 2杯
●しょう油小さじ1/3杯位
□黒ゴマ小さじ1杯位
作り方
①●の調味料を混ぜておきます。
②食パンにバター(マーガリン)を塗り、その上に①を塗って黒ゴマをかけます。
③トースターで約4分焼けば出来上がりです。
こんがり焼いたほうがサクサク感が増すので、焼き加減は調節して焼いてみてくださいね。
朝食やおやつ感覚でも食べれるので、ぜひ挑戦してみてくださいね♪