
夜に食べるのがオススメ!納豆ダイエットのコツ♪
健康と美容、そしてダイエットにも効果のある納豆♪冷蔵庫には必ず入っている食材なのではないでしょうか。
納豆を取り入れたレシピは様々ですが、今話題なのは、夜に食べる事!何故、夜なのか?どうせなら効果のある食べ方をしたいですよね♪夜に食べると良い理由と驚きの効果をご覧ください!
夜に食べるといい理由
納豆には『ナットウキナーゼ』という酵素が含まれており、この酵素が血液をサラサラに♪血液がサラサラになると基礎代謝が上がって自然と痩せ体質になることができるでしょう。
『ナットウキナーゼ』は食後から10~12時間の間働くので、夜に食べれば寝ている間に血流をサラサラにしてくれます!
血液中のコレステロールや中性脂肪を減らす効果もあり、糖尿病など生活習慣病の予防・改善効果が期待できるメリットも。
常温に戻してから食べる
納豆は発酵させればさせるほど、体やダイエットに効果的な力を発揮してくれます!冷蔵庫で保存していた納豆を常温に戻すと、発酵が進むので、食前の20分前に冷蔵庫から出しておくのがおすすめ!
発酵が進むと、納豆は粘り気をまし、柔らかくなり、味もよりおいしくなりますよ。
加熱調理の際には、お皿に盛ってから混ぜ込む、あるいは火を止めて、粗熱が冷めてから、投入しましょう。
賞味期限ギリギリが栄養のピーク
大抵の食品は、鮮度の高いうちに摂取するのが、栄養価が高い、ということになるのですが、納豆はなんと逆なのです!
購入後1週間くらい、もしくは賞味期限ギリギリがよいのです。パックの中でも納豆は発酵し続けています。
期限ギリギリあたりが、納豆に含まれる、様々な栄養の成分が豊富になるピーク、ということが、わかっています。
引用:納豆の効果的な食べ方は?
発酵食品と一緒に食べると、効果倍増
夜納豆ダイエットを成功させるコツは、食べ合わせも!他にも夕食に、発酵食品を取り入れると、納豆の栄養が強化されます。
納豆菌は、乳酸菌の増殖を、助ける働きをするので、「キムチ」や「ヨーグルト」などの、乳酸菌が豊富な食材と合わせて食べると、さらに栄養が強化されます。
キムチ納豆はご飯にも、カロリーが気になる方はヘルシーなお豆腐にも合います!