
「アンダードッグ効果」で彼の気持ちを動かして♡同情の心理をうまく使って恋愛を制する女に!
「アンダードッグ効果」って?
「アンダードッグ効果」とは、別名「負け犬効果」ともいわれており、弱みを見せて同情を買うことで相手から気に留めてもらう効果のこと。
人は弱い部分を見せられることで、「この人を守らなきゃ」という庇護欲を感じるんです。
実はこのアンダードッグ効果、恋愛に応用することで素敵な効果が!どんな効果があるのか、アンダードッグ効果の応用の仕方と一緒にチェックしていきましょう♪
アンダードッグ効果を恋愛に応用♡
普段はポジティブでいる
アンダードッグ効果を使うには、まずはポジティブな自分でいることが大切。
普段はポジティブなあなたがあるからこそ、弱い部分を見せられるとキュンとしてしまうんです♡
特に気になる彼の前では、基本的にはポジティブな発言を心掛けましょう。
2人きりになったら弱みを見せる
アンダードッグ効果の最大の武器は、「弱みを見せる」ことと、「ギャップを見せる」ということ。
いつもは前向きに明るく振る舞っているのに、2人きりになった時に弱い部分をふと見せられると、そのギャップと、守ってあげたいという本能であなたに惹かれてしまうんです。
また、みんなの前では見せないような姿を見せることで、彼にだけという特別感を出すことができちゃいます♪
涙を見せる時は要注意
自分の弱い部分を見せるのに「涙」はとても効果的に思えますが、彼の前で涙を流すときは要注意。
泣くという行為は「重い」と捉えられることもあるので、泣くのであればあくまで少しだけ。思いっきり泣きたい時も、なるべく我慢しましょう。
泣いてしまった時は、そのあとはなるべく笑顔で振る舞うことで、アンダードッグ効果をより強く発揮することができますよ!
愚痴やネガティブ発言は繰り返さない
いくら弱い部分を見せるためとはいえ、愚痴やネガティブ発言を繰り返すことはNG。
自分の弱い部分を認めることなく、人を巻き込んで愚痴を言ったり、ずるずると引きずるような発言を繰り返していると、愛想を尽かされてしまいます。
「重い女性」だと思われないよう、悩みを打ち明ける時も、なるべく明るく振る舞おうとしているといった雰囲気を出せるとベストです。
聞いてくれたお礼にデートの約束を
弱音を吐いた後は、暗い雰囲気を持ち越すことなく、特に明るく振る舞いましょう!
さらに、ここでデートに誘うチャンス♪
聞いてくれたお礼にご飯をご馳走したい、また相談したいので会ってくれますか?など、口実をつけやすいんです♡
弱みを見せて同情を誘う!
人に弱みを見せるのは怖いかもしれませんが、恋愛においてはとても効果的。
あなたが弱みを見せることで、彼も心を開いて弱い部分を見せてくれる可能性もあります。
ぜひアンダードッグ効果、試してみてくださいね♪