
ついカッとなってあんなことを…!感情が高ぶった時も、これだけは絶対にしちゃダメなんです!
ついカッとなって怒りがこみ上げて来る時ってありますよね。
そういう時は感情のまま行動してしまうことがありますが、その行動が大切な友情や人間関係を壊してしまう可能性があるのは知っていますか?
感情が高ぶっても、相手にこれだけはしてはいけないという注意点をご紹介していきます。
感情が高ぶっても相手にしてはいけないこと
一方的に責める
感情的にカッとなってしまうのは、「相手が自分の大切なものを傷つけていると感じる」からだといわれています。
しかし、自分がすごく傷ついたとしても、相手は無意識に発言しているだけという可能性もあるので、一方的に感情を押し付けて責めるのはお門違いかも。
まずは相手の意見を聞くということを忘れずにいれば、話を聞いている時に徐々に怒りもおさまってきて、揉めずにうまくいくこともありますよ。
返事がないのに連続送信する
カッとなった時、相手にメールやLINEをシカトされると、余計に苛立ちますよね。
そういう時は、想いを伝えるために頻繁にメッセージを送信したり、長文で送ってしまいがち。ですが、よっぽどの緊急事態以外はやめておきましょう!
連続的にメールやLINEが来ることで、精神的に追い詰められているように感じてしまい、あなたと距離をとりたくなってしまいます。
相手の大切なものを批判する
相手の好きな趣味、関心のあること、大切にしている彼氏のことなど、相手が大切にしているものを批判するのは、反発心をかってしまいます。
自分が大切にしているものを批判されると、もちろん嫌な気持ちになりますよね!
怒りに任せて相手の大切なものを批判しそうになったら要注意!まずは、相手が大切にしているものを同じように大切にしてみると「わかってくれている」と感じてもらえますよ。
親しき中にも礼儀あり
親しいからと安心しきって、気を抜いたり適当になってしまうこともあると思います。
ですが、「親しき仲にも礼儀あり」という言葉があるように、心の距離感が近い存在であるからこそ、気遣いや配慮を忘れてはいけません。
親しいから大丈夫だと思って、カッとなって強く言いすぎてしまうと、どんどんあなたから離れていってしまいますよ。
物に当たる
カッとなった時、つい物に当たってしまうという人も少なくないと思います。
ですが、物に当たるという行為は、周りから見るととても印象が悪いんです。その物に罪はないので、物を壊したりしてもあなたの怒りは静まりません。
物に当たっている場面を周りが見た時、「怖い」という印象を与えてしまい、いつの間にか自分の周りからみんないなくなっていた…なんてことになり兼ねません。
カッとなってもまず抑えて!
どうしても感情が抑えられず、一瞬カッとなってしまう時はありますよね。
ですがそんな時も、とにかく一度落ち着いて、冷静さを取り戻すことを忘れないでくださいね!