
これだけは言わないで…カップルの喧嘩で言っちゃダメなNGワードとは?
喧嘩の時は感情で怒ってしまいがち…。
どんなに仲の良いカップルでも、喧嘩をしてしまうことはありますよね。
そんなカップルの喧嘩では、感情的になっていたとしても言っちゃダメなNGワードがあるんです。
これを言ってしまったら喧嘩がさらにヒートアップしたり、お互いを傷つけることになったりするので、気をつけてくださいね。
喧嘩でこれは言っちゃダメなNGワードとは?
プライドを傷つける言葉
まず、カップルの喧嘩で気をつけたいのが、男性のプライドを傷つけるような言葉です。
「男のくせに○○だよね」から始まり、「仕事できない」「給料が少ない」などといった、男の力量を品定めする内容は要注意!
男性はプライドの高い生き物なので、一度そのプライドを傷つけられれば、しばらく根に持つことでしょう。
過去を掘り返す
喧嘩をしていると、つい「あの時も○○だったよね」と、過去の話を掘り返してしまいがちに。
しかし男性からすれば「それは今関係ないし…」と、イライラがつのります。
男性は女性と違って、目の前の問題を解決しようとする脳しか働かないため、過去の話をされたところで心に響かないのです。
彼氏との喧嘩中に、過去のことをぶり返すは無意味なのでやめましょう。
相手を挑発する言葉
もともと喧嘩は、互いの違う点を知り、わかり合うために行うもの。
相手が一生懸命自分の気持ちを話している時に「ふーん。だから?」とか「で?」などといった挑発するような言葉を発してはいけません。
それでは喧嘩を煽っているようなものです。
相手を挑発する言葉ではなく、「うん、その気持ちはわかるよ」といった相槌を入れるようにした方が良いでしょう。
別れの言葉
喧嘩中に「もういい!別れる!」など、別れの言葉を発していませんか?
勢いで言った言葉が原因で、取り返しのつかないことになりかねないので、突発的に言うのはやめた方が良いですね。
また、「付き合わなければよかった」といった言葉にも気をつけましょう。
付き合っていることを否定することで、相手だけでなく自分のことも傷つけてしまいます。
呼び方を変える
頭に血が上っていたとしても、相手のことを「オマエ」や「テメェ」と呼ぶことはないように!
喧嘩中とはいえ、女性がこの言葉を口にしてしまうと育ちが悪い印象を与えることになります。
どんなに好きな相手でも「オマエ」や「テメェ」と呼ばれれば、100年の恋も冷めてしまうものです。
投げやりな言葉
「もういいよ」といった投げやりな言葉を言って、喧嘩を終わらせようとしていませんか?
喧嘩を早く終わらせたい気持ち以上に、めんどくさがっている印象を強く与えてしまうので、相手はより頭にきてしまいます。
また、「はいはい、そうですね」「あなたが全部正しいです」のような言い方も同じ印象を与えるので気をつけて。
相手は「こっちは真面目に話してるんだぞ!」と、さらにヒートアップすることになるでしょう。
これだけは気を付けよう!
喧嘩をすることは悪いことではありません。ただし喧嘩中でも言っていいことと悪いことがあるのです。
どんなに激しい喧嘩になったとしても、今回ご紹介した言葉にだけは気をつけてくださいね。