
「だるいし、眠い~」全然疲れがとれない時ってどうする…?自分の疲労度チェックしてみない?
あなたの疲労度チェック!
ひと晩寝たら翌朝にはしっかり疲れが取れていますか?もしも疲れが残っていたら様々な原因から考えられる疲労が溜まっている可能性があります。
自分はどのくらい疲れているのかチェックしてみませんか?☑が3つ以上当てはまる方は危険が潜んでいるかもしれないので要注意ですよ。
<疲労度チェックリスト>
☑今までになく疲れがずっと続いている。
☑長く休んでも疲労感が抜けない。
☑疲れのせいでパフォーマンスが50%ぐらいに落ちている気がする
☑体調を崩しやすく、長引く
☑ハッキリとしない頭痛、腰痛が頻繁に起こる
☑食欲があまり湧かない
☑よく眠れない
疲れがとれないのは病気のせい?
特別疲労が溜まるようなことをしていないのに疲労が溜まったり、疲労が取れないな!と感じる場合は病気になっている可能性も…。
原因が何なのか知っておけば、もしかしたら早めに病気を発見できるかもしれません。
もしかしたら病気かもしれない疲労は注意して!
①睡眠時無呼吸症候群
しっかり睡眠をとっていても昼間になると眠くて我慢できない…。という場合は「睡眠時無呼吸症候群」という病気の可能性があるみたい。
特徴として睡眠中に無呼吸になっていたり、大きいいびきをかいている人は要注意です。
②甲状腺機能低下症
男性よりも女性に多く起こる病気とされている「甲状腺機能低下症」。甲状腺ホルモンというものの減少によって、疲労感、むくみ、便秘、気力低下など様々な症状が見られると言います。
③慢性疲労症候群
「慢性疲労症候群」というのは今だに原因は不明とも言われており、日常生活すらも難しくなるほどの疲労感に襲われてしまうものらしいです。
これまで紹介した項目に当てはまるかも?と感じたら受診してみることもおすすめします。
疲れがとれないのは睡眠不足のせい?
疲れがとれない要因の一つに睡眠不足が考えられるのは皆さんお分かりだと思います。日常的に睡眠不足になっていたり、間違った睡眠をしていることで体にそんな影響を与えているのでしょうか?
自律神経が乱れやすくなる
睡眠時間が不足してしまうと自律神経が乱れやすくなります。睡眠不足やストレスが原因で心身ともに負担がかかり常に緊張状態になり、疲労がとれません。
免疫力が低下してしまう
睡眠中は様々なホルモンが分泌され、病気などに対抗するための状況を作ってくれます。そのため睡眠時間が短いと免疫力も低下してしまい様々な病気にもかかりやすくなってしまうのです。
すっかり疲れをとるにはどうしたらいい?
できるだけ効率的に疲れをとりたい、と思っている方はいませんか? ここでは日常生活を送りながら実践できる「疲労回復のコツ」をご紹介します。
昼に短い睡眠をとる
1日1回、15分程度のお昼寝をするようにしてみませんか?たった15分ほどでも脳や身体にとってはリフレッシュに繋がるのでおすすめです!
毎日ウォーキングを取り入れる
軽いウォーキングのような運動することで脳内ホルモンによって、不安やストレスも和らげることができます。
ストレッチを習慣して行う