
一度太ったらなかなか落ちない。。太りやすい体質から変える3つの生活習慣!
太りやすい人はどうしたら太りにくい体質になるの?
冷えや、便秘など原因は色々あるにしても太りやすい人というのは代謝が低い人です。そのため痩せる貯めにはまず代謝を上げることが重要と言えます。
それには普段の習慣に「白湯を飲む」や、「お風呂にしっかり入る」などして代謝を上げることで太りにくい体質を手に入れましょう!
太ってしまう悪循環の例
一度太ってしまうとどんどん脂肪もついてしまい、痩せにくくなってしまう人は多いです。代表的な太る悪循環をご紹介したいと思います。
【①基礎代謝が低い→②体脂肪がつきやすい→③運動しなくなる→④筋肉量も一方的に減る】
ダイエットをする上で基礎代謝はとても重要で、低いと食べたものが体脂肪としてすぐに蓄えられてしまいます。その点、基礎代謝が高いと脂肪の燃焼も高く、痩せやすいのです。
運動しないことでどんどん代謝も下がり、筋肉量も下がってしまうので、悪循環に陥ってしまうわけです。
【①甘いものが大好き→②スイーツをよく食べる→③脳が甘いものを欲しがる→④甘いものを食べる量が増える】
人間の味覚というの脳が刺激に慣れてしまい、甘いものの場合はどんどん「もっと甘いものがほしい」とエスカレートしてしまう傾向があります。
お菓子などの食べ過ぎはどんどん止められなくなってしまうので注意しましょう。
【①冷え性→②血流が悪いので代謝が下がる→③脂肪燃焼が減る→④ますます体が冷える】
体が冷えてしまうと血流が悪くなり、代謝の妨げとなります。そうするとまたされにカラダが冷えてしまいの繰り返しに繋がります。
では、この負のデブへの悪循環どうしたら断つことができるのでしょうか?
痩せやすい体質にする生活習慣3つ
負のスパイラルを断つ生活習慣3つ
①就寝は夜0時までに
寝ている間は特に0〜2時の間で成長ホルモンが多く分泌されます。成長ホルモンが分泌されると基礎代謝も上がり、寝ている間でも多くの脂肪が燃焼されるのです。
また、目覚めもスッキリで1日を気持ちよく生活できるようになれるので習慣にしたいところ。
②毎朝食事を摂る
朝は体温が低く、代謝が上がりにくいですが、朝食をしっかり食べることで代謝もアップし、体が活動モードへとチェンジします。
ダイエットでは朝食の置き換えなどもすすめられていますが、しっかり食べることで消費されやすい部分もあります。
③たんぱく質をとる
ダイエットといえば野菜や低カロリーのものばかり食べないとと思いがちですが筋肉量を増やすためにもお肉などのタンパク質は欠かせません。
タンパク質は糖質や脂質などと比べても太りにくいので積極的に摂るようにしましょう!