
知らず知らずやっている!夜寝る前にやりがちな太る習慣をチェック!
良質な睡眠は300kcalも消費する
実は睡眠とダイエットはとっても結びつきが強いんです。良質な睡眠をとればなんと300kcalもの消費をしてくれるんです。
300kcal消費する運動
・縄跳び 24分
・テニス 35分
・ジョギング24分
・ウォーキング60分
・サイクリング30分
これと同じ消費カロリーを寝ているだけで消費できるなんてすごいですよね!やはり良質な睡眠をとることはとっても大事なんです。
寝る前にやりがちな太る習慣
水を大量に摂取する
水分を摂取することは大切ですが、寝る前に大量に水を摂取すると体を冷やしてしまい、むくみを引き起こしやすくなります。 かと言って水を飲まないのもNGですので寝る30分前までにコップ1杯程度の水分を摂取するとむくみずらくなりますよ♡
出典:gathery.recruit-lifestyle.co.jp
また、冷たいもの太るは避け常温のものか白湯で体を冷やさないようにすることが大切です。
寝る直前に入浴
お風呂に入った直後は交感神経が働いているため、眠りにつきづらく睡眠の質を妨げてしまいます。 また、22時になるとメラトニンと呼ばれる疲れを癒したり胃腸の機能を向上させたりする重要な睡眠ホルモンが分泌されます。 ダイエットの効果を十分に発揮させる為にもメラトニンが分泌される前に早めの時間に入浴を済ませるようにしましょう。
激しい運動をする
寝る前に「腹筋や腕立て伏せをやっている」なんて人はいませんか? 息が乱れるほどの激しい運動をするのは良いことですが、寝る前に行うのはNGなんです。 人間の体は夜になると、自然にリラックスモードに入っていく特徴があります。しかし、そこで激しい運動をしてしまうと、交感神経が働いてしまい睡眠の質を妨げてしまいます。
寝る前は運動をするのではなく、ストレッチで体をほぐしましょう。凝り固まった筋肉をほぐしていくことでリラックスでき、良質な睡眠がとれますよ♡
夜食を食べる
「お腹が空いて眠れない」からといって夜食を食べていませんか? 人間の体は夜になると、エネルギーを消費しにくくなり、脂肪として体に溜めやすくなってしまいます。 なので食事は寝る3時間前には済ませるようにして、寝る前に食べるのは控えるようにしましょう。
どうしても何かを食べたいときは、ヨーグルトや果物など消化しやすいものを食べるようにしてくださいね。 いかがでしたか?意外とやってしまっていたりしますよね。このNG習慣をしないように日々気をつけましょう♡