
せっかくのメイクが台無し!ブス見えさせてしまってるメイクとは?
あなたのメイク大丈夫?
綺麗に見せるためのメイクで鵜が、やり方によっては逆効果になることも…
あなたのメイクは大丈夫ですか?今回はメイク下手なひとがやってしまいがちな、ブス見えメイクについてご紹介します。あてはまるメイクがあればこの機会に改善しましょう。
ブス見えさせてしまうメイク4選
アイラインが太すぎる
アイラインを効果的に使えばパッチリなデカ目に見せることが出来ます。ところが、デカ目を意識してオーバーに描いてしまうと逆効果になったり、まるでヤマンバ!?目も当てられない仕上がりになってしまう事があります。
接近戦でも目を閉じた時に真っ黒でなのも美しくはないですよね。アイラインを太い分、にじみやすくもなるので気をつけなければなりません。若いうちはまだいいですが、年を重ねてもこのようなアイメイクをしているのならすぐに改めましょう。
目を大きく見せたいのであれば、インラインを上手に取り入れて。またアイシャドウで陰影をつけるなど工夫は出来ますよ♪
太眉が似合ってない
ハーフ顔ブームで太眉がメイクの定番となりつつありますが、無理に平行に描いた眉はブス見えさせるだけです。なんでもトレンドのメイクを取り入れればいいというものではありません。
眉毛は顔の輪郭や目の形に合う、合わないがあります。ぜひ自分に合った眉毛の描き方を探してみてください。
ノーズシャドウが濃すぎる
効果的にやれば鼻を高く、目鼻立ちをはっきり見せることができるノーズシャドウですが、一歩間違えると不自然な仕上がりに。
椿鬼奴…?なんて言われなためにも、ハイライトは細めに・ローライトは薄めに、を意識してノーズシャドウはさりげなく取り入れましょう。
ツヤ肌を通り過ぎてテカリに
最近ではオイル配合のベースメイクアイテムも増えて、ツヤ肌が長期的にブームになっています。程よいツヤ感は肌に透明感をもたらし、健康的に見せてくれますよね。
ただしそれを狙っていれたハイライトの仕上がりが雑で合ったり、オイル配合の下地を厚塗りし過ぎていると、ツヤを通り過ぎてテカリになってしまうことがあります。
そうならないためにも、出来るだけ自然光のもとでメイクをしてみましょう。部屋の中では綺麗に見えたとしても、太陽の下では光りすぎ?なんてことが防げます。
チークが悪目立ちしている
おフェロな血色感を狙ったつもりが、チークが濃すぎて悪目立ちしているなんてことはありませんか?また、チークと肌の境界線がハッキリし過ぎていて、馴染んでいないというのもブス見えする原因に…。
「オカメインコみたい」「暑さでのぼせてるみたい」と男性からしたら結構、間抜けに見えてたりする・ので気をつけましょう。
左右非対称
左右でアイラインの長さが違ったり、眉毛の高さが違ったりと、メイクがチグハグで左右非対称だとバランスが悪くなり不細工に見えしてしまいます。
一説では顔は左右対称であるほど魅力的にみえると言われています。メイクするときは左右のバランスをチェックしながら行いましょう。また自分では普通にメイクをしているつもりでも、身体や顔の歪みなど根本的原因から知らぬ間にブス見えする左右非対称のメイクをしてしまっている時もあるので注意してみてください。
リップの色が合っていない
リップはメイクの中でも顔の印象を大きく変えられるポイントですよね。しかし、お気に入りの色でも自分に似合っていないと、口だけ目立ってしまってブス見えすることに…
赤リップ一つにしても、ピンクっぽい色味から紫っぽい色味のものまであるので自分に合った色を探しましょう。探すときは自分のパーソナルカラーを参考にするといいですよ◎
まとめ
ブス見えしてしまうメイクを防ぐためには、自分の顔をしっかり見ながらメイクする必要があります。
大きな鏡を使って顔全体のバランスを見ながら、明るい場所でメイクをするようにしましょう。