
【首・肩こり解消】僧帽筋のストレッチで形の綺麗なバストを作れる♡
バストが垂れちゃう原因って?
原因は、僧帽筋が凝っているせい。その筋肉がこわばって、柔軟性をなくしてしまうと、肩が前に出て、巻き肩になってしまいます。 そして、猫背になると、肩コリや首コリになってしまうだけでなく、ハリがない胸になってしまうのです!
僧帽筋ってどんな筋肉?
僧帽筋は、筋肉が背中側の方と首の間にあります。首から背中にひし形に広がっていて、体の中で一番大きな筋肉なのです。 肩コリと大きく関係している筋肉で、頭の角度を保ったり、頭や腕の重さを支えたりしていますが、なで肩の女性にとっては、とても疲れやすい場所でもあります。
僧帽筋が凝ってしまう原因
最近ではスマートフォンを長く見続ける人が増えてきました。猫背になった姿勢では、血行の流れが悪くなり、胸の周りの血の巡りも悪くなります。 生活習慣の変化により、20代の女性でたるみ悩みを持つ人が増えているんです。首から方のラインに触れてみましょう。気が付かないうちにカチコチになっているという人は要注意。
僧帽筋をほぐすと、バストも上向きに♡
凝り固まっている僧帽筋をほぐして柔らかくすることで、肩甲骨が正常な位置になり、胸の張った正しい姿勢に戻っていきます。 すると、胸は引っ張られて、上向きバストが手に入るのです。血の巡りがよい胸は暖かみがあり、ふわふわの胸になっていきます。
僧帽筋をほぐすことで得られるメリット
僧帽筋をほぐすと、バストアップだけでなく、こんなにたくさんの効果があります。
①猫背や巻き方の改善され、姿勢が良くなる
②筋肉がほぐれ、バストアップ
③姿勢と筋肉の変化によつて、全身のスタイルアップ
④僧帽筋は首から頭皮とともに顔の皮膚をひっぱりあげているので、顔のたるみも防ぐ効果。
⑤血行が良くなることで起こる、肩こり、首コリの解消 ⑥コリの改善による疲労回復
僧帽筋をほぐすストレッチの方法
では、上向きバストを手に入れるために、僧帽筋をほぐしていきましょう。簡単にできるストレッチなので、ぜひ取り入れてみてください。
首のストレッチ
①右の手のひらを左の耳の上に軽く起きます。※立っている姿勢でも、座っている姿勢でも大丈夫です。
②手に力を少しずつ入れて、首をゆっくりと右に倒していきます。この時に左の肩が上がらないように気を付けます。
③このストレッチを左右5回~10回程度繰り返します。 オフィスで椅子に座りながらでも出来る簡単なストレッチです。肩が凝ったなと思ったら、やってみましょう。
背中のストレッチ
①床に座って、脚を前に投げ出します。あぐらのように組んでいる体勢でも大丈夫です。
②両手を伸ばして腰の後ろにつけます。そして、胸を開き、目線は上を見ながら、上体をグッと反らせていきます。
③そのまま、吸って、吐いての呼吸を3回ほど行い、ゆっくりと元に戻していきます。 慣れないうちは、腰のすぐ後ろで手をつくと楽に行えます。このストレッチに慣れてきたら、手を置く位置を腰から離していきましょう。胸を開くことによって、深い呼吸ができ、ストレッチ効果が高まります。
肩の上下ストレッチ
①肩幅に足を開いて立ち、両方の肘を直角に曲げます。腕が耳の真横にくるようにします。胸は張っていますが、腰は反らないように注意しましょう。
②両腕を伸ばして、上にゆっくりと上げていきます。
③上に上げたら、ゆっくりとしたに降ろして、最初のポーズに戻ります。これを10回程度繰り返します。首や肩の筋肉が動くのを意識しながら行うとよいでしょう。僧帽筋が凝っている人は、ゴリゴリという音がしたり、コチコチに固まっています。ゆっくりと丁寧にほぐしていくことで、血行が良くなります。
上向きバストと健康BODYを手に入れよう♡
僧帽筋が凝っていることによって、垂れた胸に繋がってしまうんです。帽筋をほぐすことは、バストアップだけでなく、猫背や肩こり改善、疲労回復にも効果があります。 ぜひストレッチを行いながら、姿勢よく、ハリのある胸を手に入れましょう。