
【動画あり】ウユニ塩湖でドローンを飛ばしたら、ありえない景色が目の前に!
ウユニ塩湖といったら、今まで見たことのない景色が広がる、まさに異世界。よくある「死ぬまでには一度は行ってみたい絶景」などには必ずその名前が入るであろうまさに秘境の地でもある。
そんな秘境の地で、今話題のドローンを飛ばした動画がツイッターでアップされて話題になっている。今までウユニ塩湖を画像でしか見たことのない方は是非、見ていただきたい。
人気急上昇のウユニ塩湖
出典:retrip.jp
ウユニ塩湖はボリビア中央西部のアルティプラーノにある塩の大地。標高約3,700mにある南北約100km、東西約250km、面積約10,582km²の広大な塩の固まり。
天空の鏡
雨が溜まると空の景色が反射して、地平線上に同じような景色が映し出されます。この現象は「天空の鏡」と呼ばれているみたいです。
雨が降らないと…
雨が降らないとこのような景色になります。ちなみにこの白い地面は塩でできているのです。
ウユニ塩湖の歴史
アンデス山脈が隆起した際に大量の海水がそのまま山の上に残されることとなった。
さらにアルティプラーノは乾燥した気候であったこととウユニ塩原が流出する川を持たなかったことより、近隣の土壌に残された海水由来の塩分もウユニ塩原に集まって干上がることになった。
こうして世界でも類を見ない広大な塩原が形成された。
夜になると・・・
自分の足元にまで星が現れ、自然のプラネタリウムが生まれる。
ウユニ塩湖でドローン飛ばしてきた! pic.twitter.com/u50HXjYntr
— いがらし@世界一周inボリビア (@vendingmachlne) February 7, 2016
30秒ほどの動画だが、ウユニ塩湖の素晴らしさを感じることができるまさに絶景動画となっている。投稿者のいがらし@世界一周inボリビアさんは「自分で見ると画質かなり落ちてるんだよねー」などと実際に見た方がキレイだと「いがらしさん」はコメントしている。