
寝ても疲れが取れない原因は◯◯だった!5つの快眠ポイントで疲れスッキリ!
5つの快眠ポイント
寝る前にスマホはいじらない
寝るまでスマホを操作している方はとても多いのでは?しかし、スマホの光を見ていると、睡眠の質を大きく左右する「メラトニン」の分泌が止まってしまいます。それが原因で良質な睡眠ができなくなります。寝ると決めたら、スマホは置いて、寝ることだけに集中しましょう。
就寝前、3時間前までに夕食を済ます
食事をすると胃腸は消化にエネルギーを使うようになります。胃腸が消化をしている間に睡眠をしてしまうと、消化にエネルギーを使ってしまうので、睡眠の妨げになってしまいます。また、何を食べるかで、消化時間に大きな差が出てきます。
覚えておきたい食べ物の消化時間
□果物:20~30分(ただし、果物によっては消化時間が遅いものも)
□野菜:30分~1時間(サラダは食前に摂るのがおすすめ)
□炭水化物:2~3時間
□肉や魚などのタンパク質:2~3時間(脂肪分が多いものは半日以上かかります)
入浴後のストレッチ
自宅でエクササイズを行う女性が増えています。しかし、入浴後に激しい運動を行うと体は覚醒してしまいます。入浴後は良質な睡眠をとるためは、ストレッチで体の血の巡りを良くし、リラックス効果を得ることが良質な睡眠の秘訣です。
入浴は半身浴or全身浴
入浴直後は体が覚醒してしまっているので、入浴は睡眠の2時間前に済ませることがおすすめです。半身浴or全身浴は、全身の血行を良くし、その日の疲れを取ることができるので、シャワーで済ますことはやめましょう。疲れが残してしまうと快眠の妨げになります。
寒い時は、湯たんぽでカラダを温める
湯たんぽは前時代的なものと思っているかもしれませんが、実は今でも注目されています。手足の冷えが気になる方は、湯たんぽを使うことで全身をよりリラックスできるようになります。湯たんぽはフォラッグストアや量販店で購入することができるので、冷え性の方は一度試してみて下さい。
快眠には寝室もとても重要
睡眠は、自分の体をケアする以外のに重要なのが、どんな睡眠環境で寝るかもとても重要になってきます。快眠を得やすい、睡眠環境の作り方をご紹介します。
寝具を常にキレイにする
枕カバーやシーツ、掛け布団カバーは常にキレイな状態を保っていますか?睡眠中は自分が思っていいる以上に汗や皮脂が分泌されます。毎日は無理でも、1週間に数回は洗濯するようにしましょう。
部屋の湿度を一定に保つ
快眠環境を大きく左右するものに、部屋の湿度があります。部屋は意外と乾燥していることが多いので、加湿器や除湿機などを用いることで、自分の過ごしやすい睡眠環境を作っていきましょう。
自分の好きな香りをプラス
好きな香りには、体や脳をリラックスさせる効果があります。ディフューザーやアロマキャンドルなどで寝室は、好きな香りで包み込みましょう。
<睡眠とダイエットの関係性>